souzoku27人が亡くなると、銀行口座などは凍結されてしまいます。そして、相続のために、そのお金を移動させようと思ったら、所定の手続きが必要になります。
この時に、求められるのが、相続人全員の実印の捺印、そして、印鑑登録証明書なのです。これがないと、凍結された口座のお金を動かすことができないのです。そして、相続は進まないのです。
葬儀などで、すぐにお金が必要だということもあります。その時に、亡くなった人のお金を使えないというのは不便だといえます。しかし、実際には、すぐには手続きをおこなうことはできないのです。
また、亡くなった人が、事業などをおこなっていると、とても煩雑なことになります。個人経営などの場合には、仕事で扱う口座というものが、亡くなった人の名義であることもあります。そして、その子どもなどが、共同で経営していた場合には、仕事で必要なお金を動かせないことになるのです。

こうなった時には、相続人にあたる兄弟などに頼んで、実印の捺印や印鑑登録証明書の取り寄せに協力してもらうことになります。一般の人が亡くなった場合には、ゆっくりと相続の手続きをおこなってもいいでしょう。しかし、個人経営者といえるような立場の人が亡くなった場合には、急がないとならないこともあるのです。

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